プロローグ
私たちは、欧州と言う異国の地で孤軍奮闘している医師たちが、ある意味で偶然に知り合い友人になりました。
お互いに何の利害もなく、また別々の国、地域に住み、孤立しがちな我々医師達の情報の交換、相互補助を目的として活動を行う親睦会的な集まりとして当医師会は産声をあげました。そして今では欧州13カ国の20名の医師の集まりとなりました。

折角集まった医師たちは単なる親睦会ではもったいないと、アイデアを出し合い、在住日本人および日本からの旅行者に対して少しでも安心を与えるお手伝いができないかと考え、様々な計画を立案し、実行し始めました。
ベテラン医師ばかりでなく青年医師達も情熱を持って会を運営しています。 
青年部会のページをご覧ください。
電話健康相談
そして2年前から始めたのが、電話健康相談でした。日本人医師の全くいない国が多く、健康に不安をお持ちの方も決して少なくないと思います。
どうぞ、ご遠慮なくご利用ください。

定例会と総会
毎月一回、スカイプを利用した定例会を設け、そこで色々な話し合いをしています。
議題を決めて話し合いをしたり。近況報告や情報交換を行ったり、自由に話し合っています。
例えば、今後、医療記事を書いたり、各国を巡回してFace to Faceの健康相談会の開催等々、アイデアを出し合っています。
まだ本格的に活動を始めて間もなく、この先、どのようなことができるのか試行錯誤中です。
総会が持ち回りで欧州各国で行われ、七夕ではありませんが、年に一回、会員が顔を合わせます。会としての会議はもちろんですが、さらに重要なのが若い医師や医師の卵たちとの交流です。
若手医師からベテランの医師への色々な質問(医学的な事も、就職相談や人生相談も)が出され、先輩医師から後輩医師へアドバイスが行われる事もあります。

ここで重要なのは欧州で研修中の若い医師、医学生の存在です(青年部会)。
彼らは将来の医師会を担ってくれる大切な仲間たちなのです。また、若手だからこその新鮮なアイデアを提案してくれます。青年部会はヨーロッパ医学部の専門課程(3年生以上)に在籍する学生と研修医(非専門医)から構成されています。若手医師たちにも積極的に発言してもらったり、先輩医師との交流の場という意味から総会に参加してもらっています。


正会員、青年会員、賛助会員として私たちの医師会に賛同、参加いただければ嬉しい限りです。